こんにちは。
システムエンジニアのこむぎです。
これを読むと
・ストック収入とは何か
・ストック収入を得ることのメリット
・パソコンだけで出来るストック収入活動の種類
を知ることができます。
ストック収入とは
ストック収入を簡潔に言うと、ストックしたものによって収入が得られるものです。
会社員であれば、勤務した時間に応じて収入が変動します。
これは、ストック収入ではありません。
ストック収入は時間に応じた収入ではなく、利益があれられるもののことです。
ストック収入があると、自分が働いていない時間も収入が得られることができます。
なので、この収入が安定して得られるとすると、働かなくても生活ができる状態になります。
会社員として働きながらストック収入が得られる副業を始めてみる、フリーランスとして働きながらストック収入の収入源を増やす、など取り入れ方は様々です。
ストック収入のメリット
働かない時間も収益が得られる
ストック収入があれば、自分が何も動いていない時間にも利益をあげられる仕組みです。
何もしていない時間にも利益があげられることができれば、今働いている環境も手放して自由な時間も場所を得ることも可能です。
収入の上限がない
ストック収入は労働時間と収入が関連しません。
会社員であれば、労働時間にも上限があるので、それに合わせて収入もある程度決まってしまいます。
ただ労働時間と関係ないので、利益を上限なく得られる事も可能です。
気軽に始められる
副業として始められるものもあるので、気軽に始められます。
副業としても複業もしてでも、自身の働き方に合わせて始めることができます。
ストック収入を得る難しさ
ストック収入は、利益が上げられるようになると働かなくても収入がありますが、利益を上げられるようになるまでに時間と労力がかかる場合が多いです。
なので、利益が上がるようになるまでに諦めてしまうパターンも多いのです。
それが1番の難しさです。
継続と改善を繰り返して進めることができれば、収入に繋げることは可能です。
孤独な作業になることもあると思いますが、続けることが1番の近道です。
パソコンで出来るストック収入の種類3選
1. ブログ
ブログは記事書いておくと、その後もその記事の広告収入を得ることが可能です。
新たにブログ作成を進めなくても、以前作っておいたブログ記事が収入源になる場合が多いです。
継続的に利益を得られるブログを作るには、トレンドを追った記事よりも、時期やシーズンに関係のないジャンルのブログを作成することをオススメします。
ブログのメリット
システムエンジニアとして得たスキルや知識を、自分の中でも整理することができます。
また、自分の経験をまとめたブログとなるので自分の作品のような気持ちになります。
ブログのデメリット
システムエンジニアがブログを始めることのデメリットとしては、やはり続けるのが難しい点です。
また、ある程度の量の文章を日々書く必要があるので文章を書くことに慣れないうちはしんどいかもしれません。
そのあたりを乗り越えられれば、有益なブログが作成できると思います。
ブログを使った副業については、以下に詳しく書いています。
2. YouTube
YouTubeを見ることは多いと思いますが、YouTubeを投稿する側になることは、したことがない方が多いと思います。
システムエンジニアでは、専門的なスキルを使って仕事をしているので、その知識を必要としている人はいるはずです。
動画を投稿しておくと、再生回数は増えていきます。
動画の投稿後、再生回数が減ることはないので少しずつでも増えていきます。
動画をYouTubeに置いておけばその後の収入源とすることが可能です。
YouTubeのメリット
YouTubeに動画を投稿する立場になることで、自分の名刺のような作品を作ることができます。
自分の作っているものを人に見せるときに、紹介しやすいのがYouTubeのいいところです。
YouTubeのデメリット
YouTubeは投稿するために、動画を作成して編集するスキルが必要です。
動画の内容を決めることに合わせて編集作業が加わるとなると、作業が多く大変になります。
これらの作業を着実に進められれば、YouTubeを作成することができます。
3. コンテンツ販売
自分の持っているスキルや技術を文章や動画など、コンテンツの形にして販売することです。
動画配信型の学習アプリが例として分かりやすいと思います。
本やDVDなど形のある教材ではなく、ファイルや配信の形で提供した販売方法をコンテンツ販売といいます。
コンテンツの形式だと在庫を抱える事もありません。
コンテンツ販売のメリット
コンテンツは販売して売れれば多くの利益が得られるのに加えて、在庫のない商品なので始めるまでの初期費用がかからないことです。
コンテンツを販売するプラットフォームも無料で利用できるものがいくつもあります。
初期費用は必要なく、コンテンツを作成することが可能です。
コンテンツ販売のデメリット
コンテンツを販売する際は、自分のコンテンツに自分で値段をつけて販売します。
売れていない場合は、新たにプロモーションを実施するなど自分で考えながら進める必要があります。
まとめ
どれも、パソコン上のみで完結するストック収入型の活動を紹介しました。
副業で活動を始められるものばかりなので、会社員の方は副業から始めることをオススメします。
収入が得られるようになって、安定してきた頃に今後の展開を考えるのがいいと思います。
始めはすぐに収益化できるのは難しいので、始めてからわかることを感じながら進めていきましょう。
また、システムエンジニアの副業について、以下にも記載しています。
興味があれば見てみてください。