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システムエンジニアは辛い仕事!?意外と辛くないと感じる理由も紹介!!

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こんにちは。

フリーランスエンジニアのこむぎです。

私は6年半の会社勤めを経て、フリーランスとして活動しているシステムエンジニアです。

これを読むと

・システムエンジニアの働く環境

・仕事を気楽に進める方法

・仕事のしやすい考え方

・システムエンジニアは辛い仕事ではない理由3選

を知ることができます。

目次

システムエンジニアの働き方

私は、システムエンジニアとして働いています。

大学卒業後、就職してからはシステムエンジニアとしての経験しかないので他の業界と比較するための実体験はありません。

ただ、IT系の業界についてはある程度経験していることと、他の業界についても情報が入らないわけではありません。

自分の持っている知識と経験をもとに、システムエンジニアとして働くということの現状をまとめていきます。

システムエンジニアの働く環境

システムエンジニアは技術職と言われますが、他の職業と大きく働き方は変わりありません

ただ、傾向としてスキルがないと言葉の力が小さくなってしまうということはあると思います。

やはり、現場の経験やスキルが高い方が声が届きやすいというのは、あると思います。

そしてそれは年齢とは無関係です。

スキルの少ない年長者とスキルに定評のある若手エンジニアだと、若手エンジニアの方が権力がある状況にしやすいです。

これがシステムエンジニアとして働く現場のリアルな状態です。

ストレス耐性

システムエンジニアという職業を聞いて、

徹夜しながら働いている

急な対応で休日も働いている

ようなイメージを持つかもしれません。

現状はあまりそんな事はなく、計画的に休暇も取ることもできます。

少なくとも私は徹夜したことはありませんし、休日急に呼び出しを受けたこともい未だありません。

これらのイメージのような生活だと、

生活が持たない

と思っているかもしれませんが、どんな仕事にも責任感は伴います。

責任感の生じる仕事であれば、ストレスを感じることもあると思います。

ただ、そのストレスのかかるような状態をどのように捉えることができるかで、働きやすさは大きく変わってしまいます。

しんどくならないように働く

これくらいはしないといけない。

自分に任せてもらえたのだからしないと失礼だ。

などと考えるようになってしまうとできるのが当たり前になり、できない自分を責めてしまう原因になります。

なので、しんどくならないように働くという感覚があると、自分も健康的に活動することができます。

どうやったらしんどくならないようにできるか

どうやったらしんどくならないようにできるか

を考えてみましょう。

そのためには、

[この日までには何パーセント完了している状態が好ましい。]

など、事前に計画が必要となります。

その計画にバッファは不可欠ですが、もし突然の事態が発生して進捗が遅れることがあれば、早めの段階で、

現状と理由、今後の対応策を提案して今後の作業について、助言を求めるといいでしょう。

これは、もう間に合わないという場面ではなく、可能性がある時点で共有することがポイントです。

[この状態が続けば、いつ頃にはこのような状態になり進捗状況に問題が発生する見込みです。]

のように、可能性時点で連携しておくといいでしょう。

そうすると、もしもの時に考慮してもらいやすい状態を作ることができます。

また、自分としても1人で抱えているという状況を避けることができ、精神的に楽になります。

考え方次第

自分がどんなエンジニアになりたいかがはっきりしていて理想が高い人に陥りがちなのが、自分を追い込んで精神的に辛くなることです。

誰かに助けを求める事は、弱いことではありません

チームでシステムを構築する上では、助け合いは不可欠です。

助けられてばかりだったとしても、気負うことはありません。

笑顔で感謝の言葉を相手に伝えることが大事です。

もし、この感謝を返すことができる機会があればいいな、と思いながら自分の仕事に集中しましょう。

システムエンジニアは辛い仕事ではない理由3選

1. 全てを自分で理解しないといけない訳ではない

システムを構築するには、様々な役割があります。

その全てを自分で理解しないといけない訳ではないのです。

自分以外のできれば部下に、自分の知っていることを継承してしまえば自分は何もしなくても、仕事は回ります。

上司であればある程、楽をできる環境であるのが会社のシステムです。

2. 自分でなくても誰かができる

責任感を強く持っている人が考えがちなのが、

私がしないと誰もしてくれない」という思いです。

もしもの時になったら、自分以外でもなんとかなるのです。

自分でなくてはいけない仕事がある状況が出来ているのならば、現場を率いる人の問題です。

3. メンバーに共有すればいい

自分が抱えているタスクで問題が発生した場合、グループのメンバーに言ってしまった方が楽です。

自分が考えていたのと違うアプローチで解決に導いてくれたり、既に知っている人がいた可能性もあります。

誰かに助けを借りるのは、恥ずかしいことではありません。

それは、チームで活動するにおいて必要な相談です。

まとめ

働くことは、自分の時間を多く注ぐ行為になります。

自分の時間を使うということは、命を使っているのと同等です。

その大事な時間を使っているのだから、有意義でいい時間にしたいとは思いませんか?

せっかく多くの時間を占める仕事という時間を、しんどいという感情が占めてしまっては、勿体ないと思うのです。

その考えが難しいと思った場合は、環境によってと自分の考え方によって、改善できないかを考えみましょう。

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この記事を書いた人

システムエンジニアをしています。
会社員としての経験と独立後のフリーランス活動についてのブログです。
よろしくお願いします!!

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