こんにちは。
システムエンジニアのこむぎです。
これを読むと
・フリーランスエンジニアはいつまで働くのか
・フリーランスで短期労働を実現する方法
を知ることができます。
フリーランスはいつまで働ける?
フリーランスは会社員ではないので、定年という制度がありません。
なので、いつ仕事を辞めても問題ないのです。
自分が働かなくてもいいと思ったタイミングで働くことをやめることができます。
会社員として働いていると、もう働きたくないと思っていても、すぐ会社を辞めて仕事も辞めるという決断は難しいと思います。
でも、フリーランスは個人事業主です。
自分の仕事配分は日々自分で決めて活動できるので、いつまで働くのかも自分が決めるという流れになります。
いつまで働くことにするのか
では、フリーランスには定年がないので、いつまで働くかは自分で決めることになります。
では、あなたはいつまで働きますか?
多くの人が、長く働きたくはないでしょう。
なので、早く仕事を辞められるようにできる方法を考えると思います。
フリーランスの働き方は自由が多いがゆえに、全て自分で決めて進めらければいけません。
いつまで働くのかは、ライフプランを考える上でとても重要なことになります。
出来るだけ短期的に働いて、生活に余裕を持たれる方法はいつくかあります。
フリーランスで短期労働を実現する方法
1. 収入を上げるようにしっかり働く
まず、フリーランスとしてしっかりと働きましょう。
仕事をこなさなくては、収入は得られません。
なので、まず働くことが大切です。
収入を増やすためには、長時間働かなくてはいけない場合もあるかも知れません。
ただ、長時間労働というのはあまりオススメしません。
それは、体調が不安定になりやすいからです。
自分では丈夫だと思っていても、体調的にも精神的にも知らず知らずのうちに疲労は溜まっているものです。
自分の身体を大切にしないと、体調を崩した時に困ってしまいます。
フリーランスは働かない限り収入はゼロです。
なので、身体が資本と言われるのです。
体調を重んじなくてはいけないフリーランスがそれを軽くみてしまうと、仕事をする人との信頼関係も崩れてしまうことになります。
自分に仕事を任せてもらいやすい状況を用意しておくためにも、体調には常に気を遣っておきましょう。
2. 収入源を増やす
次に、収入源を増やすという方法です。
1つの収入源だけでも充分に活動することは可能です。
ただ、できる限り働く期間を短くするためには1つの収入源では、大変になってくる時が来るでしょう。
1つの収入源で収入を増やそうとすると、ある程度収入が増えてからは収入が増えにくくなります。
それでも収入を増やそうとすると、長時間働くことになっていきます。
できればそれはしたくありません。
なので、収入源を増やすという選択になるのです。
システムエンジニアとして、案件に常駐してある人であれば、個人でアプリ開発をしてみたり、技術ブログを作成してみたり、プログラミングスクールの講師として働いてみたり、と様々な活動があるのです。
これ以外にも探せばたくさん見つかるでしょう。
収入を増やすための方法として、収入源を増やしてみるという考え方は、フリーランスにとって重要なものになるでしょう。
個人のアプリ開発については、以下に書いています、
興味があれば、見てみてください。
エンジニアのブログ作成については、以下に書いています。
興味があれば、見てみてください。
プログラミング講師については、以下に書いています。
興味があれば、見てみてください。
エンジニアの副業について書いているので、複業としても参考にしてみてください。
3. 貯蓄を増やす生活をする
最後に生活についてです。
収入に応じて支出は増えていくと言われています。
なので、収入を上げるように努力をしても支出が増えてしまっては貯蓄は増えません。
そうなると、長期的に働いて生活を維持するしか方法がないのです。
収入が上がっても支出を増やさないということは、簡単ではないのです。
でも、支出を増やさないようにしておくことでしか、貯蓄を増やす方法はありません。
支出が多ければ、生活する以上ずっと働いていなくてはいけなくなるのです。
そうならないように、早い段階である程度の貯蓄を持っておくことで、できる限り短い間で働くということが実際
実際可能となります。
まとめ
フリーランスという働き方は、自由がたくさんあると言われています。
それが故に、自己管理を怠ると状況はどんどん悪くなっていくことも珍しくありません。
将来設計まで考えて活動をすることが大切になってきます。
いつまで働くのかは、自分の希望だけでは決めることができないのが現実だと思います。
将来的に貯蓄がなくなってしまうリスクを考えながら検討する必要があるのです。
キャリアプランとライフプランが直結しているようなイメージです。
自分の生き方や働き方を充分に検討しておきましょう。