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CodeCampでプログラミング講師の副業メリット3選!!

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こんにちは。

フリーランスエンジニアのこむぎです。

私は6年半の会社勤めを経て、フリーランスとして活動しているシステムエンジニアです。

私はシステムエンジニアとして副業をしたかったのですが、何をすればいいか分からずできませんでした。

そんなこれまでの経験をもとに、エンジニアとして講師という仕事についてどんなものか説明します。

これを読むと

システムエンジニアの副業とはどんなものか
やりやすい副業はどんなものか

を知ることができます。

目次

システムエンジニアの副業とは

システムエンジニアで副業をしている人は比較的多いと思います。

それは、システムエンジニアという仕事が、特に自宅で働きやすい仕事からです。

近年は、リモートワークを推奨する傾向にあるのも、エンジニアの働きやすさを後押ししているでしょう。

そんなシステムエンジニアにとって、チャレンジしやすい副業であるプログラミング講師について説明します。

プログラミング講師とは

プログラミング講師とは、その名の通りプログラミングを教える仕事です。

近年、システムエンジニアが注目され、人気の職業になりつつある状態です。

そんな職業を選ぶ人も増えているのです。

プログラミングは、将来的に生かすことのできる重要なスキルです。

なので、プログラミングを学ぶことへの注目度は年々上昇しているでしょう。

ただ、全くプログラミングをしたことがない人が始めるのは、難しい現実もあります。

そのため、プログラミングスクールに通うことが、実際のところはスキルを上達させるための近道です。

プログラム講師のメリット

自宅で副業が完結する

最近では、オンライン完結型のプログラミングスクールも増えています。

自宅にいながら取り組むことができる点も、システムエンジニアにとって特にオススメの副業といえます。

隙間時間を活用できる

仕事以外の隙間時間を活用することができます。

これが大きなメリットだと思います。

毎週、土曜日や日曜日が拘束されていると、実際は休日にしたことができない場合も少なくありません。

ただ、プログラミング講師は隙間時間に活動することができるので、プライベートとのバランスを考えながら、効率的に副業に励むことができます。

オンラインプログラミングスクール

オンラインプログラミングスクールとは、オンラインでプログラミングを教える仕事です。

近年はリモートワークへの加速もあり、オンラインでのプログラミングスクールも主流になりつつあるので、講師としての仕事も増えている傾向に感じます。

副業として取り組みたい場合はオンライン形式の副業はうれしいですね。

ここでは、代表的はオンラインプログラミングスクールを紹介します。

Code Camp

https://codecamp.jp/lecture_offer

オンラインプログラミングスクールとして、代表的な存在となっているCode Campです。

受講生もトップクラスなので講師も多数在籍しています。

その講師たちの満足度もとても高いことが発表されています。

Code Campの特徴など詳しく説明していきます。

Code Camp講師のメリット3選!

1. オンライン完結

講師としての仕事はもちろんですが、講師として働く際の契約に関わる手続きなども全て含めてオンラインで完結しています。

これは意外と珍しいです。

仕事はオンラインでできるけれど、契約や打ち合わせは対面でする という事も実はよくあるのです。

完全にオンラインで完結しているというのはメリットですね。

2. 勤務時間が自由

講師は仕事ができる時間を登録しておき、希望の受講生が講師を選ぶ というシステムです。

講師は仕事できる時間を登録しておく事で、講師が都合のいいときに合わせて働くことができます。

もちろん完全リモートです。

3. カリキュラムが決まっている

Code Campでは、受講できるカリキュラムが決まっています。

なので講師もカリキュラムに沿って講義をすればいいのです。

自分でカリキュラムを考える必要はないので、教えることに専念できます。

Code Camp講師のデメリット

必ず講師として採用される訳ではない

ここまで読んで、「講師になりたい!!」と思った方もいるかもしれません。

ただ、誰でも希望すれば講師になれる訳ではないのです。

講師になるには、ある一定の基準があります。

  • 社会人経験が1年以上
  • 担当する言語の業務経験が3年以上
  • 審査

カリキュラムには、さまざまな言語があります。

システムエンジニアとして業務経験がある方ならば、一度は扱ったことがある言語があると思います。

これらの中で担当する言語は、自分で選ぶことができます。

1つの言語だけでもいいですが、複数ももちろん構いません。

講師に応募後、面談や審査も行われます。

そして、講師として採用される確率は、なんと 20%程度 です。

審査で模擬講義が必要

簡単に説明しましたが、講師として働くためには審査に通過する必要があります。

担当の方による面談に加えて模擬講義が実施されます。

事前にもらった資料に沿って、受講生に見立てた担当の方に講義するものです。

ここまで慎重に講師を選んでいるからこそ、高いクオリティで受講生の評価もいいのだと思いました。

講師になろうと思ったけれど…

実は、私も講師になろうと思っていました。

応募しようと思って「エントリー」ボタンを押しました。

すると、応募要項記入の最後に、模擬講義で扱う言語の選択肢がありました。

私は、「SQL」と「Python」が得意なので、それらを使おうと思っていたのですが…

選択肢には、そのどれもありませんでした

それを見て、「またの機会にしよう!」と思いました。

講師として仕事をしてみたい。」

という気持ちは間違いなくありました。

ただ、今これをどうしようもないので、「今の自分にできることで仕事につなげよう!」と思ったのです。

実際に、私は仕事の現場で部下を持つ立場だったので、サポートしながら業務する経験は既に経験済みでした。

また機会があれば、考えてみようと今は思っています。

まとめ

フリーランスエンジニアにとって、知らないことにチャレンジできる機会は貴重なものです。

どんな経験もこれからの自分自身への財産となります。

今後の自分への贈り物にもなる大切な経験を作ることができます。

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この記事を書いた人

システムエンジニアをしています。
会社員としての経験と独立後のフリーランス活動についてのブログです。
よろしくお願いします!!

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